国産や外国産の石を用意しています
STONE SPECIES
お墓に使用されている御影石には国産のものから外国産のものまで幅広く取り扱いがあります。岡崎ブランドとされる愛知県産の石や、香川や茨城の人気石、コスト重視の中国産や艶もちの良いインド産など、ご希望に合わせて選択できます。それぞれの異なる違いを実感いただくために、50種類以上のサンプルをご用意しており、その中からお好きなものをお探しいただけます。
お墓に使われる石について
お墓に使われる石は一般的に「御影石」と呼ばれる物を使用しています。
この「御影石」とは花崗岩・深成岩の通称で、兵庫県神戸市東灘区(旧武庫群御影町)で主に採れていたため地名がそのまま由来となっています。
今日、外国産の加工のほとんどは中国で行っており、 国内で採れた石の一部でも中国で加工し、逆輸入をします。これは単純に人件費によるコストを抑えるためで、中国加工と聞いて「質は問題ないのか」と心配される方も少なくないですが、山加石材株式会社では製品が届いたら検品し、不具合がある場合は至急工場に作り直しを依頼しています。また、万が一建てた後に不具合が見つかった場合でも10年保証が付いていますので無料でお取り換えいたします。
では、ここからは山加石材株式会社で使用頻度の高い石種や、一般的にメジャーな石種を一部ご紹介していきます。
店舗に50種以上のサンプルがご用意してありますので、打ち合わせの際は実物を見て判断していただきます。
国産材(愛知県産)
愛知県岡崎市は、全国三大石産地のひとつで「岡崎ブランド」とされる様々な銘石が採ることができます。
基本的に岡崎で採れた石は、岡崎で加工され販売されるため、地元の石でお墓を作りたいと考える方におすすめです。
国産(その他)
三大石産地の岡崎以外の二か所で、香川県と茨城県の銘石や愛知県で人気のある石種をご紹介します。
国産で良い物を建てたい方におすすめです。
外国産(中国産)
中国産と聞くと質が悪いのでは、と思う方も少なくないですが、採れる石の質自体は地域は関係ありません。
ブランドにはこだわらず、金額重視の方におすすめです。
外国産(インド産)
硬質で艶もちの良い良石が何種類も採れるインドの御影石を紹介します。
中国産に比べると全体的に若干金額が上がりますがとにかく硬くて良い石で建てたいという方におすすめです。
外国産(その他)
その他各国のメジャーな御影石を一部ご紹介します。